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自転車通勤がもたらす、ポジティブな社会状況

❶ 日本人の戦場は、満員電車のポジション争いではなく、グローバルビジネス

 

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⑴満員電車のストレスは、臨戦態勢の戦闘機よりも負担が大きい

イギリスの心理学者が昨年こんなおぞましい研究結果を発表し世間を震撼させた。

「通勤ラッシュ時の満員電車に乗った際のストレスは、臨戦態勢に入った戦闘機のパイロットや機動隊の隊員

 

よりも高く、ジェットコースターが落下する寸前の2倍以上と試算される」

一日一時間であったとしても、月20時間以上とんでもないストレスの中で生活している事となる。

この心身ともに苦痛な時間から一日がスタートし、”さあ今日も仕事で結果を出そう”という意識は低下するであろう。

出典:日刊SPA! “満員電車のストレスは「本物の戦場以上」。サラリーマンたちの通勤事情”

 

⑵日本のワークスタイルが、日本人を弱体化させる。

肩こりは日本特有の病気??

デスクで長時間、働く事の好きな日本人は7kg以上ある頭というダンベルを首で支え、

さらに仕事のクオリティ基準が高い日本だからこそ起こりうるストレス障害で、海外に”肩こり”という概念はない。

座骨神経痛、ぎっくり腰、ヘルニアにしても同じことが言えるではないだろうか。

また欧米人に比べ日本人は筋肉量が少ないとされている、その原因の大きな理由に労働環境があげられる。

年中適温に設定されたエアコンで、汗はかかず冷えも感じない。その代償として新陳代謝は悪化し、病気や免疫低下が起こりうる。不健康だと気づきトレーニングを始めても結果に現れにくい。

そこで日々のライフスタイルや運動習慣が世界で長く戦う為に必須なのではと考える。

 

❷自転車通勤を始めると、身体的にも経済的にも豊かになれる

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⑴体重1kgの脂肪燃焼に必要な運動量は、ランニングなら120km、自転車なら何キロでしょうか?

単純計算ですが、摂取カロリーより余分に“7200Kcal”だけカロリーを消費すれば体脂肪を1Kg落とすことができます。

【ランニング】

■60Kgの人がランニングで7200Kcal消費するための距離
7200(Kcal)÷60(Kg)=120(Km)

【自転車通勤】

■60Kgの人が1時間の自転車(16.1~19.2Km/時)で消費するカロリー
⇒約380Kcal


■60Kgの人が7200Kcal消費するのに必要な時間
7200(Kcal)÷380(Kcal/時)=19(時間)

ランニングを1日5km、毎日続けられたとしても、24日にしてようやく1kgの脂肪が燃焼出来るのの対して、

例えば片道30分の自転車通勤者であれば、19日の通勤日数があれば達成出来ます。

春夏秋冬乗れますし、始めてしまえば結果に現れやすいスポーツです。

出典 :1Kgの体脂肪を落とすのに必要な時間!有酸素運動ランキング

 

⑵何歳になっても毎日続けられる、無二の生涯スポーツ

私はサーフィンや、ジムでトレーニングするなど、スポーツしながらライフバランスを整えます。

サーフィンは波が無いと楽しむ事はできませんので、週に2度でも良い波に当たれば御の字。

ジムで追い込んでも疲労回復を待ち、多く通えて週に3日です。

しかし自転車通勤であれば、週に20日以上は通勤するので、相当な運動量をライフスタイルで取り入れる事が出来ます。

 

ランニングと自転車の選手寿命

ジョギングの着地は、歩行の3倍とされており、膝の故障・心拍数上昇による内蔵への負担があり、運動習慣が無い方にとって、危険度が高いスポーツではあるので、ウォーキングから始め徐々にペースを上げていく必要性がある。またマラソンのトップ選手をテレビやオリンピックを見ても、選手寿命が短い事は容易にわかる。

一方自転車は、瞬発競技の競輪選手でさえ、関節への負担が少ないため50代の選手でもさほど珍しくないほど、選手寿命が長い。お金をもらっているプロ選手ですら続けられるので、生涯スポーツとして楽しめる事は間違いない。

出典:ウィキペディア

 

❸欧米のの自転車通勤は、ここまで進んでいる

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⑴自動車は損失を出し、自転車は利益を生み出す

自転車天国であるデンマークの調査によれば、自動車は1キロ走るごとに約20円の社会的損益を生み出しますが、自転車は1キロ走るごとに約28円の利益を生み出し、アメリカのコロラド州では自転車にやさしい環境を作ることで、年間約1000億円の経済効果があったと言われています。

実際、高速道路を1.6キロ作るためには平均約60億円の費用がかかりますが、同じ距離の自転車専用のレーンは仮に最高級のクオリティーで作ったとしても、かかる費用は1700万円〜2500万円でメンテナンスに必要なコストも高速道路に比べてかなり少なくて済みます。

アメリカで450人ほどを対象に行われた調査によれば、自転車に乗るように心がけることで、一人あたり年間約4万5000円の健康維持にかかるコストを削減することができ、イギリスの英国医師会は、週に15キロ自転車に乗る人は、そうでない人に比べて、冠状動脈性心臓病になるリスクが50%低くなると伝えています。 

出典 :自転車でオフィスに通う世界一若い億万長者「日本人はいつまで満員電車に揺られて職場に向かうのか。」

 

スノーボードを作り出したBURTON(バートン)の創造力の源

世界で初めてスノーボードを製造し、現在もトップブランドして健在する、バートン社はアクティビティとして自転車が健康に与えるポジティブな影響を広めるために会社をあげて推奨しているのが、ペダルパワーと称した自転車通勤だ。毎週金曜日には自転車でカフェに集まり、全員でライドした後ポジティブミーティングをする。何気ない自転車通勤だけど、会社に向かうまでの気持ち良さは格別だし、スタッフ同士のコミュニケーションと仕事へのモチベーションは、満員電車で会社に向かう日本のサラリーマンたちのそれとは比べ物にならないはず。こうしてバートンスタッフの1日は始まるのだ。

出典 : HOUYHNHNM23 Things of BURTON SNOWBOARDS. バートンを知るための23のキーワード。

 

 

日本では交通規制や駐輪場の問題、また体力に不安があったりと、まだまだ馴染みが無いライフスタイルだが、

これからグローバルに戦っていくには、強いチームワークとスタミナが必要です。

子供の頃を思い出してみて下さい?

自転車を全力でこいで学校へ行き、力一杯遊んで学んだではないでしょうか。

一歩踏み出す勇気があれば、世界は大きく変わります。

自分が変わった姿を想像してみて下さい。