日本が世界に誇れるモノづくり”Made in JAPAN”へのこだわり

ピストバイクにおけるトラブルはホイールさえ外せればなんとかなるはず。

タイヤ、チューブの交換はもちろん、輪行もできるし、最悪タクシーに乗せちゃうとか。

そういった意味では自転車独自の規格といえるハブナットの”15mm”の工具は常に持ち歩きたいお守りのようなもの。

今回、新潟県燕三条という国内最高峰の金属加工技術を誇る地域に構えている

工具製造のプロの胸をお借りして”ピスト乗りのマストアイテム”を生み出す事ができました。

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BROTURES x RUNWELL “THE WRENCH” ¥2,800(+TAX)

 

まずは新潟県燕三条の歴史を紐解いてから燕三条のモノづくりの本質を知る心を整えます。

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燕三条の歴史を語る上で欠かせないのが「和釘(わくぎ)」の存在。江戸時代初期から燕三条は「和釘づくりの町」として知られていたそうです。

実用的な和釘を原点に「ヤスリ」「キセル」「彫金」「鎚起銅器」など、時代の移り変わりと共に職人さんの技術が受け継がれ、モノづくりの町ブランドに繋がるわけです。

世界最強レベルの技術を誇る磨き職人集団がリンゴメーカーの音楽プレイヤーを磨いていたことは、あまりにも有名だ。

そんなエリアで老舗工具メーカーによって自転車工具を専門として立ち上げられたブランド”RUNWELL” 。
加工精度はいうまでもなく、使う側の立場にたった柔軟なものづくりが魅力のひとつ。
この度、来店の際にピストと工具の話で盛り上がった結果としてBROTURESとコラボが実現。

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通常ラインナップされているサイズでは持ち運びには向かないと考え、無理を承知で小型化を実現してもらった手のひらサイズ(全長125mm)。

限りなくマットブラックに近づけながらも、手触りやグリップ性にこだわったカラーリングと質感。

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全体的に丸みをもたせたデザインは、握る事が楽しくなる心地良さ。持ち歩き使う人間のこと、使われる自転車のことを真剣に考えました。
どうぞ手にとって、握ってみて下さい。日本の職人の底力を感じていただけると思います。